イソブラボンと更年期障害の緩和

一方で、更年期障害のためにエストロゲンなどの女性ホルモンを服用した場合に、乳がんの発生のリスクが高まる可能性が指摘されています。

ただ、大豆食品を多く食べると乳がんの発症リスクを高めるという証拠はなく、心配ありません。

また、イソフラボンのサプリメント服用も、乳がん発症のリスクを高めることは証明されていませんが、安全性も確認されていません。  もし服用するとしても1日30mg以下の量にとどめるのが良いようです。