feature当院の特長
- 乳がん検診と乳腺外科を専門的に行っています。
問診ならびに検査から結果説明までの全てを
日本乳癌学会の乳腺専門医と日本外科学会の専門医である
院長が、一貫して一人ひとり丁寧に行っております。 - 日本消化器内視鏡学会の専門医と日本内科学会の総合内科専門医である
女性医師が、胃・大腸内視鏡検査を行っています。 - たかはし乳腺消化器クリニックは大阪上本町駅前にあり、
JR大阪環状線・地下鉄大阪メトロ・近鉄線からアクセスができ
梅田、本町、天王寺、難波(なんば)、鶴橋、奈良からの交通便も良いです。
日本乳癌学会 乳腺専門医・日本外科学会 外科専門医である院長の専門的な診療
乳がん検診と乳腺外科を専門的に行っています。
問診、検査から結果説明までの全てを院長が一貫して一人ひとり丁寧に行っております。
日本乳癌学会の関連施設に認定されています
乳がん検診はもちろん乳腺疾患の診察から検査、治療までを一貫して行っております。
また、高性能なマンモグラフィ機器を導入し、より安全で確実な乳がん検診と乳腺外来を心がけております。
女性医師による内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)
胃カメラは、5.9mmの細径のファイバースコープを使用し、鎮静剤により苦痛を軽減した検査を行っています。
胃がん、大腸がんの早期発見・早期治療のためにも定期健診をおすすめしています。
土曜日も内視鏡検査を行っています。
information
院長の論文paper
メディア掲載情報media
お知らせnews
- お知らせ 新型コロナウイルス影響下の乳がん検診及び他のがん検診について
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新型コロナウイルスの影響で医療機関への受診や検診を控える傾向が続き、2割から3割減少しています。
医療機関の受診・検診の機会を逃してしまうと、乳がんや胃がん・大腸がんなど大きな病気の発見が遅れる場合がございます。
乳がんでは手術が19%、ステ-ジ0から1までの早期乳がんが27%減少しています。
当院では院内感染防止に配慮しながら、マンモグラフィーや乳腺エコー、内視鏡検査などの各種検査をさせていただいております。
特に自覚症状がない場合でも定期的な検査を受けることをお勧めいたします。
お気軽にご相談ください。 - お知らせ ホームページをリニューアルしました
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ホームページをリニューアルしました。今後とも何卒よろしくお願いいたします。
院長ブログblog
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乳がん検診のマンモグラフィ検査で石灰化があった場合について
カテゴリー3以上の微細石灰化病変に対してマンモグラフィを使ったステレオガイド下マンモト-ム生検を行った結果、乳がんと診断がついた症例のうち浸潤性乳がんはわずかに9.5%にすぎず、そのほとんどが非浸潤がん、微小浸潤がんです […] The post 乳がん検診のマンモグラフィ検査で石灰化があった場合について first appeared on たかはし乳腺消化器クリニック 院長ブログ. -
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)検査の保険適応について
遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)は、遺伝性のがんの一つです。2020年4月1日に原因遺伝子のBRCA1、BRCA2という2つの遺伝子検査が保険で認められました。 一般の人より乳がんや卵巣がんの他、膵臓がん、男性では […] The post 遺伝性乳がん卵巣がん症候群(HBOC)検査の保険適応について first appeared on たかはし乳腺消化器クリニック 院長ブログ. -
乳腺線維腺腫について
乳腺良性腫瘍の中で最も頻度が高い。 20~30才代に多くみられます。乳腺線維腺腫の発症には、女性ホルモンが関連しています。 そのために女性ホルモンの分泌が盛んな思春期以降の女性に多くみられます。通常は2~3cm大程度の […] The post 乳腺線維腺腫について first appeared on たかはし乳腺消化器クリニック 院長ブログ. -
乳腺葉状腫瘍について
広い年令層に生じるが、30才代~50才代にかけて多く40才後半にピークがあります。 すべての乳房腫瘍のうちの約0.5%程度と考えられています。 悪性度に関しては、良性、境界病変、悪性の3つに分類されますが、見た目や触診で […] The post 乳腺葉状腫瘍について first appeared on たかはし乳腺消化器クリニック 院長ブログ. -
思春期・若年成人女性の乳がんと乳がん検診について
15~39才の女性が、どれくらい乳がんを発症するかについてのお話です。 2018年5月の統計によると年間に乳がんなる割合(罹患率)は、日本では人口10万人あたりに対して15~19才で14.2人、20才代で31.1人、30 […] The post 思春期・若年成人女性の乳がんと乳がん検診について first appeared on たかはし乳腺消化器クリニック 院長ブログ.
特別トピックスtopics
- 特別トピックス 京都大学 本庶 佑先生がサイン入りの受賞記念出版本を贈呈されました。
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祝!ノーベル賞受賞。
京都大学 本庶 佑先生がサイン入りの受賞記念出版本を
院長 孝橋 慶一に贈呈されました。
★★★ 関西テレビ「newsランナー」の乳がんの医療特集『【聞きたい】気付きにくい"男性"の乳がん 「検診」の対象外で“認知度”が低く進行も早い セルフチェックはどうすれば?専門家解説【関西テレビ・newsランナー】』で当院院長が出演いたしました。
▶こちらの▶をクリックすれば出演動画がご覧いただけます。★★★
★★★ 【WEB女性自身】に乳がんの医療特集『女性より進行早い“男性乳がん”はどんな病気?乳首の陥没やしこりがサイン 専門医が解説』に当院院長が取材を受け、記事が掲載されました。
▶こちらの▶をクリックすれば掲載記事がご覧いただけます。★★★
★★★『気付きにくい"男性"の乳がん 日本では年間100人以上が死亡「検診」の対象外で“認知度”が低く進行も早い 「乳首の下あたりに梅干しの種のような硬い“しこり”ありませんか?」』
▶関西テレビニュ-スの ▶をクリックすれば掲載記事がご覧いただけます。★★★
★★★ 関西テレビ「報道ランナー」の乳がんの医療特集『新型コロナウイルス影響下の乳がん検診』および『乳がん早期発見の大切さで検診がいかに大事』で当院院長が出演いたしました。』★★★
greetingごあいさつ
大阪市内など関西で乳腺・消化器を専門として約20年間修練してまいりました。患者さんの病気や検査、医師にに対する不安が、いかに大きなものであるかを日頃より感じる機会が多々ありました。
暖かさを感じる環境のもとで患者さんのプライバシーが保護できて、不安をできるだけ少なくできるような乳腺と消化器を専門を目指しています。
thesis / appear院長執筆国際英語論文・
メディア出演
当院院長による、乳がん・乳腺に関する論文が世界外科系トップレベルの国際英文医学誌
「Annals of Medicine and Surgery」に掲載され、TVの取材・出演を多くしております。
乳がん検診
乳がん検診だけでなく、乳腺疾患の診察から検査・治療までを一貫して行っております。
日本医学放射線学会や乳がん検診学会など、関係学会で認定されている高性能なマンモグラフィを導入しております。
乳がん
乳がんとは乳腺にできる悪性腫瘍で、初期の乳がんは自覚症状がほとんどありません。脇のリンパ節、骨、肺、肝臓、全身へ転移する前に、定期検診や乳房に変化を感じたその時に受診することが、早期発見に繋がります。
遺伝性乳がんとは
遺伝性乳がんは、血液中の白血球のDNAから調べます。遺伝子の変異によって発症し「遺伝性乳がん、卵巣がん症候群」等に発展するケースがあります。
- 若くして(20代や30代)乳がんを発症しやすい
- 左右どちら側の乳房にも乳がんができやすい
- 家族の中に乳がんまたは卵巣がんの方が複数いる
surgery & treatment乳がんの手術・治療
乳がんの手術・治療センチネルリンパ節生検
乳がん手術では、乳房だけでなく多くの場合リンパ節の切除が行われます。リンパ節を大きくとり除く必要のない患者さんを分ける検査がセンチネルリンパ節生検(SNB)です。
放射線治療
乳房の局所に再発したがんや、骨転移・脳転移したがん、骨転移・脳転移したがんに照射し、がん細胞を死滅させます。乳房温存(乳房部分切除)手術をした後は、再発を予防するために必ず残っている乳房全体に放射線治療を行います。
ホルモン療法
乳がんに対して女性ホルモンの分泌を抑えたり、女性ホルモンを働かせないようにし、乳がんが増殖し大きくなるのを抑え、再発や転移を予防する療法です。
抗がん剤治療
抗がん薬を用いて、がん細胞を死滅させたり、がん細胞の増殖を抑えたりする治療法です。
全身療法として使用し、手術や放射線のように局所的に行う治療とは異なり、身体全体に薬を巡らせて作用させます。